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社内報も、規程改定も、社員が作れる品質へ。

AI活用定着の90日目に発行する社内報と、それに連動する就業規則改定案(AI利用)のサンプルです。架空のIT企業「サンプルテック株式会社」を題材に、マガジン調の社内報と正式な第○条形式の規程文書を、タブで切り替えて閲覧できます。

ここが証拠社内報の成功事例とAI利用ルールを、A4マガジンと規程文書の2形式で切り替えて確認できる実物です。

就業規則改定案

生成AI等の業務利用に関する規定の追加

文書番号:HR-POL-2026-07-003 | 制定予定日:2026年8月1日

サンプルテック株式会社(以下「会社」という。)は、生成AI(Generative AI)その他の人工知能関連技術(以下「AI等」という。)の業務利用が拡大するに伴い、情報セキュリティの確保、個人情報の保護、および業務品質の維持を目的として、就業規則に以下のとおり規定を追加する。

本改定案は、2026年7月15日付の経営会議において原案が承認され、2026年7月22日より全社員に周知する。2026年8月1日より効力を生じる。

第37条の2(AI等の業務利用)

  1. 会社は、業務効率の向上および創造性の発揮を目的として、AI等の業務利用を推進する。ただし、本規定および会社が別途定める情報セキュリティ規程に従うものとする。
  2. 従業員は、会社が指定するAI等のツール(別表1参照)を業務に利用することができる。指定外のツールを業務に利用する場合は、事前に情報システム部門および所属長の承認を得なければならない。
  3. 従業員は、AI等を利用して生成した成果物(文書、画像、コード、音声等)を社外に提供する場合、送信前に内容の正確性、機密情報の混入有無、および著作権・肖像権の侵害がないことを確認しなければならない。確認責任は当該従業員および所属長が負う。
  4. 従業員は、機密区分が「社外秘」以上に該当する情報、顧客・取引先の個人情報、未公開の財務情報、およびパスワード・APIキー等の認証情報を、AI等の入力データとして利用してはならない。
  5. 従業員は、AI等の利用に関するログ・記録を、会社の監査および情報セキュリティ管理のために提供する義務を負う。会社は、本規定の遵守状況を定期的に監査することができる。

第37条の3(AI等利用に関する教育)

  1. 会社は、全従業員に対し、年1回以上、AI等の適正利用に関する研修を実施する。
  2. 新入社員および異動者は、着任後1ヶ月以内にAI等利用に関するeラーニングを修了しなければならない。

第37条の4(違反時の措置)

  1. 本規定に違反した従業員に対しては、就業規則第82条(懲戒)に基づき、状況に応じて注意、指導、または懲戒処分を行うことがある。
  2. AI等の不適切な利用により会社または第三者に損害が生じた場合、当該従業員は会社に対し損害賠償の責任を負うことがある。

別表1 業務利用承認済みAI等ツール(2026年7月現在)

ツール名利用範囲入力制限
Microsoft 365 Copilot全社員機密区分「社内限」まで。個人情報はマスキング必須
社内GPT(SampleGPT)全社員社内ドキュメント参照可。社外秘以上は不可
Notion AI開発・CS部門顧客情報の入力禁止

AI等ツール新規利用の承認フロー

STEP 1
利用申請
従業員が所属長経由で情報システム部門に申請書を提出
STEP 2
セキュリティ審査
情報システム部門がデータ保存先・学習利用ポリシーを確認
STEP 3
法務確認
利用規約・著作権・個人情報の取扱いを法務部門が確認
STEP 4
経営承認
月1回の経営会議で承認。却下時は理由を申請者に通知
STEP 5
全社周知
別表1を更新し、社内Portalおよび社内報で周知

附則:本規定は2026年8月1日から施行する。2026年7月22日から8月31日までは、経過措置として既存の業務利用については本規定第37条の2第2項の指定ツールに限り、引き続き利用を認める。

代表取締役 林 誠一
人事部長 中村 裕子
制作時間:社内報 約3時間 / 改定案 約2.5時間(法務レビュー前たたき台) 用途:AI研修後の社内定着・就業規則整備の品質基準サンプル
WHY THIS MATTERS

ツール導入だけでは定着しない

AI活用が続く会社には、成功事例の可視化(社内報)と、利用境界の明文化(就業規則)の両方があります。どちらも「社員が自分で作れる」状態がゴールです。

※ このページのサンプルテック株式会社・SAMPLE TECH INSIDE・就業規則改定案はすべて架空のデモです。数値・条文・承認フローはAI顧問室が制作したサンプルであり、法的助言ではありません。実際の規程改定は、御社の法務・労務専門家と連携のうえ実施してください。
使い所
AI導入後90日社内周知利用ルール整備研修定着
隣の実物

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